トリルについて

社会への取り組み

目的や行き場を失った若者たちを積極的に採用し、
更生の場として、本気でぶつかり合いながら企業として、
人として、仕事の喜びを伝えています。

トリルは地域の一企業として
若者の育成に
力を注いでいます。

仕事をすることで『仲間と共に世間のお役に立ち、そして認めて頂く』
…私の志でもあるこの喜びを、たくさんの若者と共有したい。

いわゆる「ドロップアウト」「ニート」などと呼ばれる
目的を失ってしまった若者たちを積極的に採用し、
仲間として、共に汗を流し、本気でぶつかり合っています。

プライドや自我が邪魔して、自分をごまかしていたかつての弱い自分が、
亡くなった祖父から教わったことを伝えていきたい…今できることのひとつです。

お客様の夢や想いを形にする素晴らしさを、一緒に体験することで、
感謝され、感謝する喜びを感じ、
彼らが変わっていく姿を、何人も見てきました。

親でも先生でもない、一企業として、一人の人間として出来ること…

学校教育ではない社会経験の中で
どんなことでも信じ抜いてやり抜くことを
肩書きではない、人間としてどうあるべきかを伝え、共に学びたい。

誰でも役に立つ存在なんだということ、
どんなことでも無我夢中で一生懸命やることで、誰にでもチャンスはあるんだということ、
人が何と言おうと、自分を信じて頑張れる強い精神を伝えて行きたいと思います。

お客さまにはもちろん、従業員にも、地域の方々にも
『トリルに出会えてよかった』と思って頂ける、そんな企業でありたいと思っています。

今後は、地域の学校とも連携を取り、行き場を失った若者を迎え、
エネルギー溢れる本来の若者として、一緒に働くことを提案していきたいと思っています。